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結婚式の見積もり額はどんどん上がっていくと思っている方は必見！
最初にお伝えしておきます。
結婚式の費用はビックリするくらい下げてもらうことができる！と断言しておきます。
基本的なことから、私たちが利用した結婚式の費用を抑えるズル賢い方法をみなさんに伝授致します♪
もくじ
【結婚式の費用を抑える方法】私は100万円得しました！
最初にお伝えしておきます。
1,163,500円の値下げに成功！
明細がコチラ
※人数は70人設定
その他にも
- 宿泊ホテル
- お車代援助
なども付けてもらうことができました♪
県外に友人が多い場合は交渉の価値あり！
逆に
もし黙ってたら１００万円損してたってことですよ…怖い世の中ですよね。
30～50万円が妥当
結婚式を挙げた友達に値下げしてもらえた金額を聞くと、だいたいの友達が30～50万円だったとのこと。
もし100万円以上値下げしてもらいたいなら、担当の方とのやり取りは貪欲に（笑）頑張りましょう！
値下げしてもらうことが恥ずかしい…なんて言う人もいるのかもしれませんが、払わなくていい100万円を払うことの方が私は耐えられません。
夫婦のどちらかが交渉上手だと担当の方も取引に応じてくれやすいよ♪
それでは私たちの結婚式の費用を抑える方法を詳しくお伝えしていきますね！
式場見学では他社の見積もりを見せるといい
大前提として、結婚式場で手っ取り早く話を進める為に他社の見積もりを見せることをおすすめします。
式場では毎回
- 人数は何人を予定しているか
- プランをどうするか
など、だいたい伝えることが決まっています。
見積もりを見せることで、理想とするプランをまた１から説明せずに済みます。
「このプランと同じ内容で、見積もりの作成をお願いします」これでOKです。
見積もりは見せない方がいいという方もいますが、私は見積もりを見せた方が利点が多いと思いました。
- 時間に無駄がない
- アドバイスをくれやすい
- 見せた見積もり以上の特典をつけてくれる
１件目の式場見学では、とりあえずやりたいことをざっと伝えておくといいです。
２件目の式場で１件目で出してもらった見積もりを見せます。
「教えて下さい！」の姿勢でプランナーさんにお願いすると、まあ親切に教えてくれます。
交渉は単刀直入に！
「この式場にしよう」
そう決めてからが本当の勝負です。
１番良かったと思う式場に、１番安く金額を提示してくれた式場の見積もりを見せましょう。
交渉は２社に絞る
- 第一候補の式場＝A社
- 金額が１番安かった式場＝B社
B社と悩んでいます
交渉のスタートはこれでオーケーです。
A社とB社の式場の雰囲気が似ていると尚良し！
比較対象は金額差だけですから、必ず見積もり額を下げてくれます。
A社で式を挙げることは決まっていても、B社と比較検討中だと伝えれば限界まで頑張ってくれます。
限界まで頑張ってもらった結果、私たちは1,163,500円の値下げに成功しました♪
金額のことをダイレクトに言いにくい場合は、「この特典を付けてもらえませんか？」でも○！
どんなに小さな特典でも付けてもらうことに意味があります。
アルバムやエンドロールをプレゼントしてくれたりするから、粘り強くいきましょう！
結婚式場は３件まわるといい
きっとたくさんの方が疑問に思っていることだと思います。
私たちは３件の結婚式場を見学しました！
私たちが３件結婚式場をまわった理由はハナユメの特典が欲しかったから！
悩んでいるなら、あなたも３件まわることをおすすめします！
＼きっかけは電子マネー（笑）／
私たちは式場見学のみだったのでトータル３万円分くらいの電子マネーをゲットしました♪
どうせまわるなら電子マネーもゲットしましょう（笑）
電子マネー以上の驚き
最初は電子マネーが目的でしたが、結婚式場をまわっているとハナユメの特典の凄さにビビります。
電子マネーももらえるし、特典もたっぷりで一石二鳥だから、心からおすすめします♪
旦那を説得する必要あり
ハナユメの特典をゲットする為には、条件があります。
ブライダルフェアには新郎新婦で参加
男性は必ず面倒くさがります。
- 美味しいご飯が無料で食べられる
私はこれをエサ（笑）に誘いました。
…と言って、ご飯で誘ってもなかなか重い腰を上げてくれませんでした。
が！
最終的には付き合ってくれましたから、あなたも頑張って旦那さんを説得して下さい♪
ハナユメ対象外の結婚式場も大丈夫
私たちは結果４件の結婚式場をまわりましたが、４件目はハナユメを通していません。
でも
ハナユメ割が適用された式場の見積書を持っていったので、４件目ではそれ以上の値引きをしてもらうことができました。
ハナユメ割を利用していようとしていまいと、とにかく結婚式場には利益がありまくりなのです（笑）
＼利用するしかないでしょ？／
気になっている式場は後回しにすべき
結婚式を考えている女性には
と、憧れる式場が１つはあるはずです。
ここで必ず頭に置いておいてほしいことは、気になっている式場を１件目の式場見学に選ばないこと！
なぜなら
１件目の式場は高めの金額に設定された見積もりが出てくるから！
でも、１件目に選んだ式場では、とんでもない額のハナユメ割があります。
１件目に見学した式場でその場契約することが条件ですから、なかなか決断できる方はいないと思いますが…
分かっていても悩んでしまう程の割引がありますから、もしも心に決めている式場があるなら利用するのもありかも！
結婚式費用はそれ以上に抑えることができる
ハナユメ割を利用しなくてもそれ以上の値引きをしてくれる式場がありますから、後からでも値引きには応じてくれるはずです。
冷静に考えられていても、いざとなると分からなくなるのが人間ですから、慎重にいきましょう。
金額で勝負している式場を見学すべき
上記の通り、金額で勝負をしている式場に行くと良いです！
なぜなら
冒頭で、式場見学では他社の見積もりを見せることをおすすめしました。
もうお分かりだとは思いますが、手っ取り早く金額を下げてもらう為に金額で勝負をしている式場に行くことが１番効率がいいです。
人気のある式場は金額差もさほどありませんから、お客さんが持っている見積もり額より少し低い額の見積もりを提示してきます。
どんぐりの背比べ状態
他社との比較で、様子を見ながらの交渉となると時間がかかります。
こちらとしては手っ取り早く値引きに応じてもらいたいですよね。
金額で勝負しているくらいですから、大きく下回った見積もりを提示してくれます。
その見積もりを、気になっている式場に見せてみましょう！
もちろんその式場よりも安くはできないという式場もあるでしょう。
しかし
ギリギリのラインまで見積額を下げてくれることは間違いないです。
ちなみに、金額で勝負しているからと言って、式の内容が悪い…なんてことはないです！
どの式場にも売りの部分がありますから、ブライダルフェアも十分に楽しめましたよ♪
結婚式の金額が跳ね上がるカラクリ
結婚式の費用は打ち合わせ後に跳ね上がる…と聞いたことがありませんか？
契約時の見積もりには、必要最低限のことしか入っていないことが多いです。
例えば
- 料理、ケーキのランク
- フリードリンクの範囲
- ドレスの金額
- ブーケ・ブートニアの数
など、すべて最低ランクのもので設定されています。
ランクは１番上のものにしておく
結婚式費用は基本的に金額引きではなく、項目ごとの値引きとなります。
＼これを参考にしてね／
あなたの最初の設定が最低ランクだった場合、最初の設定分しか値引きされない可能性があります。
「ウエディングケーキプレゼント」となっていたとしても…
- 900円⇒１段ケーキ
- 1,100円⇒２段ケーキ
- 1,300円⇒３段ケーキ
契約時に900円の設定になっていれば、３段のケーキに変更しても、900円×人数分の値引きしかしてもらえないかも！
70名で計算するなら、400円×70人＝28,000円は追加で払わなければならないということ。
ケーキだけで28,000円の増額です。
必要がなければ契約後にランクは下げればいいのです。
特典の書き方にも注目
見積もり時の花嫁衣装が1着20万円で設定されていたとしましょう。
- ドレス10万円OFF
- ドレス金額より50％OFF
違いに気づけますか？
上記のどちらも契約時は10万円の値引きとなっており、半額の値引きとなっています。
あなたが1着30万円のドレスを選んだ場合は金額差が生じます。
- ドレス10万円OFF⇒20万円
- ドレス金額より50％OFF⇒15万円
このカラクリを契約時にしっかりと解決しておけば、結婚式の費用が跳ね上がる心配はありません♪
【結婚式の費用を抑える方法】まとめ
いかがでしたか？
素敵な式を挙げる為にも、見積もり時にしっかりとプランナーさんに意思を伝えましょう。
結婚式の費用を抑える為にできることはできる限りしてしまいましょう♪
私は浮いたお金で新婚旅行にいきました♪
＼利用できるものは利用しよう！／
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